高脂血症=脂質異常症

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食べ過ぎてはいけないもの

まず第一に、高脂血症はコレステロール値によって状態が異なる病気なので患者一人一人に適切な治療を行うことが重要です。
ここに記載しているものは一例として、詳細な診断は医師と相談しましょう。
さて、高脂血症(脂質異常症)の方はいくつか治療方針が医師から提示されるのですが、中性脂肪の治療が必要な場合は甘いものや油の摂取・アルコールを控えるよう言われます。
これらは中性脂肪を増やす働きがあるためです。
休肝日を設けてお酒の量を減らしたり、間食を減らすことで中性脂肪の数値は改善できるので、ぜひ試してみてください。
なお、完全に糖や脂質を絶つと体を動かすためのエネルギーも減ってしまうので、あくまでも「調整する意識」を大事にして治療を受けてください。

推奨される食べ方

高脂血症(脂質異常症)の方は、5大栄養素(たんぱく質・炭水化物・ビタミン・ミネラル・脂質)と食物繊維をバランス良くとることが大切で、それに併せて食物からの摂取エネルギーの制限による適正体重の維持が有効とされています。
なお、推奨される食べ方としては、朝・昼・夜ご飯を規則正しく食べ、腹八分目とすること。
就寝前の2時間は食事しないこと。
30回くらいよく噛んで食べることや、和食など食べ物の味付けを薄味にするなどが挙げられます。
コレステロール値が高い場合も低すぎる場合も治療は必要です。
何故なら値の変化は、体質や生活習慣、加齢による基礎代謝の低下や閉経によるホルモンの減少・ストレスなど様々な要因が考えられ、更に脂質異常症はいくつかの病気が複雑に絡みあっている事が多いため、総合的に治療をしていく事が必要だからです。
他の重篤な病気が合併して発症する前に、早急に医師の診察を受けましょう。